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こんばんは🌉
お盆休みが終了しましたね！どんな休暇を過ごしましたか？
私は隠居生活でした…😱
早くコロナ終わってほしいですよね…
さて、今日は久しぶりに教材のお話を📖
当教室では3歳さんと4歳さん以上の年齢ではレッスンの仕組みが大きく違います。本日はその違い、、、3歳さんのレッスンについてご紹介します！
まず、おおざっぱに違いをご説明しますと、3歳さんは音楽に触れることメイン、4歳さん～はピアノを弾くことやそのためのドリル活動などを行っていきます。3歳さんは年齢的にピアノを弾くことが難しかったり、理解するのが難しかったりするのでレッスンではバリバリピアノを弾く、というわけではなく音楽に触れる要素が強くなります。ピアノを弾くための事前段階！というようなレッスン内容です✨
どうしても4歳～のレッスンの方が扱う教材が多いのでその説明ばかりが記事になっておりました、すみません😰
さてここからは本題。3歳さんのレッスンとその教材についてです✨
まず、3歳という年齢的に｢この音符は○○音符で何個分の長さがある～｣なーんて、いう理論的な理解はまだまだ難しい所がある、と考えています。ですので3歳さんは音楽に触れることメインのレッスンができたらいいなと思っています✨
掘り下げますね？
具体的にはこんな教材を使います↓↓
中身はこんな感じ↓↓
なんと！？よくある｢楽譜｣が全くない！
絵本！？そうですね、この絵本を自分で完成させながらそこに音楽も絡めさせつつ、知育的な要素も取り扱っていく教材になります！一石二鳥！？いや三鳥！？🐔
この教材では例えば
①数を数える
②大小を把握する《空間把握》
③線を引く
④シールを貼る
⑤歌う
⑥曲に合わせて手を叩く
⑦決められた場所で決められた音を弾く
などの活動があります。
①、②は特に知育的な内容ですね✨
そして③、④ですが、現代っ子は昔の子どもと違って圧倒的に手先を使うことが少なくなっています。昔は画期的なおもちゃが発売されていなかったので自分で工作してみたり、お絵かき、折り紙をして遊んでいたり、絵本をペラペラ自分でめくって時間を潰していたりしました。それが今やこちらが面白くなるほどのおもちゃが既にあったり、病院など、待たないといけない時間はYouTubeで時間を潰すことが多くなっています。確かにその方が大人しくなる…というのはあるのですが😰
ですので、このシールを貼る、という活動はシール台紙から剥がし、自分のセンスでここだ！という所に貼ってデコレーションすることで手先を動かす活動ができるわけです☝
それに絵本が自分によってどんどん完成していく感覚はきっと面白いものになると思います！
そしてこれらの活動が仕上がれば今度は各セッションごとに決められた曲を歌ってみたり、手拍子したり、単音を弾いて音楽の活動も絡めていきます✨
まだ3歳だと1人で活動することが難しいかもしれません。すると私がピアノを弾いてしまえば一緒にできなくなるのでここは保護者の方が登場する番✨腕の見せ所ですd(￣ ￣)
いや、そんな難しいことはしないですが笑
具体的にはこの楽譜のように決められた場所で手拍子したり単音を弾くので、保護者の方がリードしてあげるイメージでしょうか、歌詞があるのでどこをやっているかは保護者の方ならしっかり理解できるのでサポートお願いします！
お母さんお父さんと一緒に音楽できたらきっとお子様も楽しいでしょう！！
そしてその間私は弾き歌いしておりますがこの弾き歌い、手元か歌詞か、どちらかにつられて本当に難しい…。保育園や幼稚園の先生、本当に尊敬します🙇♀
そんなこんな、しっかり練習しても、どんだけ楽譜が簡単でもつられて何かが間違うので…お子様のサポートもしつつ、お母さんお父さん、私が弾き歌い失敗しないように心の中で祈っていてください🤣🤣
そんな感じで、3歳のお子様のレッスンは進めていけたらなぁと思っております✨
無料体験レッスンは随時受けつけております🌷
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“音楽が生涯の楽しみへと繋がるように”を教室理念とした
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これからも楽しいレッスンを展開していこうと思っております🌷