こんばんは🌉
ジトジトジトジト。梅雨になりますね☔
梅雨は髪の毛が爆発するし大変です💦
それに広島は毎年大雨でどこかのエリアがほぼ必ずといって大きな災害が起きますよね😭
今年はどこも災害に遭わないよう、ただただ祈るばかりです……
さて、今回は「指のテクニック」の教材についてお話ししていきます✨
皆さまは「ピアノの習い事=曲を練習する、弾く」というイメージをお持ちではございませんか?
もちろん!そうです。そうなのですが、その「曲を弾く」ために「指を鍛える」ことも必要なのです☝もちろん、これまでにご紹介したソルフェージュ活動も必要です!ソルフェージュについては以前のこれらのブログを参考になさってください↓↓
ではさっそく、すごく分かりやすくすると「指のテクニック」とは曲を弾くために必要な基礎練習のための教材です。
野球で言うと素振り、バスケで言うとドリブル、水泳で言うとバタ足、みたいな感じですね!
この「指のテクニック」の教材は基礎練習なので曲のような難易度ではないから、そのぶん
①指の形
②手首の使い方
がより注視して練習できたり、
曲に技術を反映できるように
①指の使い方(指をくぐらす弾き方や鍵盤の押し方など)
②指を速く動かす練習
③殴ったように強く押しつけて弾かない、または、音がヌケヌケにならずに弾く
④様々な音楽用語や指示に合わせた弾き方
などなど、練習していきます。ウォーミングアップですね!
様々な年代の方に合わせた教材が販売されておりますが、今日紹介するのはこちら!
「バーナム ピアノ テクニック」シリーズです✨
私もこれで練習してました!ロングセラー!!
この本は白黒ですが、なんといっても棒人間がかわいい!😊
ただかわいいんじゃないんですよ!
この本をオススメしたい理由は、そのかわいいかわいい棒人間がどの練習にもタイトル横に書かれているのですが、「曲タイトルにあった棒人間」であること!!
タイトルにマッチした棒人間なので、言葉の理解がイマイチ難しい小さなお子様にもイメージしやすく、練習の助けになってくれます✨
たとえばこちら。
タイトルは「右足で高く蹴ろう」ですね。
と、いうことなので弾くのは右手。
そして1小節(1つの四角)に音符が3つ並んでいますが、真ん中の♩に点がついていますね、その点を「スタッカート」と言いますが、意味は「その音を短く切る」です。
ですので各小節2つ目の音符は足を蹴り上げるように短く切って演奏します。
「短く切るってどれくらい??」と思うお子様もいらっしゃるかと思いますが、タイトルとイラストで、「足を蹴るように弾く」というイメージがつきやすいかと思われます✨
言葉のニュアンスが伝わりにくい所をこの棒人間たちが助けてくれますね!
習い始めはこの教材を使って指を強化していきたいです✨
無料体験レッスンは随時受けつけております🌷
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リゾナンツァミュージックアカデミーは広島市、南区宇品御幸に
“音楽が生涯の楽しみへと繋がるように”を教室理念とした
完全個人レッスンのピアノ教室です。
これからも楽しいレッスンを展開していこうと思っております🌷