こんばんは🌉
最近どんどん暑くなってきました(^^;)
もう半袖の季節ですか…?
さてさて今回は前回紹介した3歳さんや年中さんにおすすめの「ぴあのどりーむ」の続きです☝
前回の投稿はこちら↓↓
「ぴあのどりーむ」シリーズはメインの曲集の他に、ワークブックとレパートリーという、サブ教材も販売されております📖
「ぴあのどりーむ」シリーズは3歳さんや年中さんからピアノを始めるお子様に使おうかな、と思っておりますが、この「レパートリー」シリーズは教室の特徴にもあげております、「読譜力(楽譜を読む力)をつける」ためのサブ教材として使えたらなぁと考えております🌷
もちろんこちらもオールカラー+イラスト入りです。
ただ、「レパートリー」というだけあって少しだけイラストは少ない印象です。でもかわいい…💘
この教材を読譜力をつけるためのサブ教材として選んだ理由は、生徒さんが弾くパート+先生の簡単伴奏楽譜がついていることです↓↓
以前紹介した「オルガン・ピアノの本」シリーズは先生の伴奏楽譜が別に出版されているので、生演奏伴奏と合わせて仕上げにするつもり、とお話しました↓
この本も小さな伴奏楽譜がついているので合格にするときには一緒に弾いて豊かな響きや、かっこいい、きれい、などといった雰囲気を感じ取ってもらえたらなぁと思っております🌷
せっかく2台ピアノがある教室なので生徒さんと私で1台ずつ使って演奏しますよ!!
そしてもう一つ、なぜこちらの『ぴあの どりーむレパートリー』シリーズをサブ教材として扱うか、というと、音符の数が少なく、『自力で』練習してきやすいかな、と思ったからです。
小さなお子様は結構レッスンで一緒に音符を読む作業をすることが多いのですが、いつかは自分で!やってきて欲しいですよね💮
そこで1人でやるにしても難しすぎないこの楽譜なら無理なく進められるかな?と考えたからです✨
さて、もしも伴奏楽譜がついていなかったら。
もちろん弾くのは生徒さんご本人だけ。
ご本人だけ、となると先ほどこのシリーズをサブ教材として選んだ理由に『音符の数が少なく、自力で練習してきやすいかな、と思ったから』と申しました。
『音符の数が少ない』ということは…
そう。1人だけで弾くと『寂しい』んです😭
寂しいと「あーこれ簡単過ぎる~」とか思っちゃってかなり暴走テンポで弾いたり、きちんと音符の長さが伸びていなかったり、、、まぁ~自由に弾かれてしまうこともしばしば!!笑
でも誰かと一緒に弾く、ということは、その人と息を合わせて弾かないといけないのでテンポの暴走や適当な音符の長さではズレますね、すると合わせようと思って「聴きながら」弾くようになります。
おうちで1人で弾いてたよりも豪華になり、誰かと一緒に弾く「アンサンブル」の楽しさも分かり、聞く耳も育つ……。こんな効果が出るかな?と思って私も伴奏頑張っちゃいます💪
無料体験レッスンは随時受けつけております🌷
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リゾナンツァミュージックアカデミーは広島市、南区宇品御幸に
“音楽が生涯の楽しみへと繋がるように”を教室理念とした
完全マンツーマンレッスンのピアノ教室です。
これからも楽しいレッスンを展開していこうと思っております📘