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こんばんは🌉
台風が去りました…か？まだ少し風がありますね、何も被害がなければいいのですが……。
さて、本日の話題はだいぶ前のお話にはなりますが、生徒さんのお母様が昔習っていたときに使っていた楽譜が懐かしくなって！！とおっしゃって何冊か貸してくださったので教材研究をしてみた！というお話です📚
まぁ｢教材研究｣とはいいつつ、自分が分かればいいものなので、堅苦しい文章では決してないのですが😹
本日教材研究をしたのは今でも楽器店で販売されている
①トンプソン 小さな手のためのピアノ教本
②メトードローズ・ピアノ教則本
です✨✨
こんな感じでどっちも白黒でした！
白黒で音符が迫ってくる印象です😺(私個人の感想)
とても勉強になりました！
その中の1つを紹介しますね！
皆さんは｢4分の3拍子｣など、曲の拍子を分数みたいに表す、『拍子記号』というのを聞いたことがありますか？
｢4分の3拍子｣を例にして説明すると、これは
“1小節の中に4分音符(♩)が3つ入る”
ということになります。
いつも生徒さんにこれで説明しているのですが、中には｢よく分からん！！！｣と言われてしまうことも💦
どうしようかなぁ～と迷っていた所、『トンプソン 小さな手のためのピアノ教本』に｢下の数字は♩を1拍で数える｣と説明されていました。
「なんの音符を1として数えるか」ということですね。
「下の数字が4だと、4分音符(♩)を1として数えるよ」ということ…。
だから8分の3拍子だと下に「8」という数字がくるので、8分音符(♪)を1として数える……。
あら、文章にしたら分かりにくいですね…😱
同じ事を表していますが表現が違うだけで理解できることもありますよね！？
とりあえず次回のレッスンのとき、｢わからん！！｣と言っている生徒さんに説明してみようと思います！
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“音楽が生涯の楽しみへと繋がるように”を教室理念とした
完全個人レッスンのピアノ教室です。
これからも楽しいレッスンを展開していこうと思っております🎵