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レッスンでは楽譜以外にも様々な道具を使います!今日はカードのお話📖

こんにちは☀
ゴールデンウィークが終わりました!皆様どのような休日をお過ごしでしたか?
教室の生徒さんにも聞いてみなければ(ΦωΦ)

***

教室が新しく開校して1年、様々な教材のお話をしてきましたが、そういえば楽譜以外のお話をしていない!幼稚園~低学年の子には毎時間使ってるのに!という道具があったので、その紹介を📖

 

それは…音符カードです!

幼稚園の子にはこちら

小学生にはこちら

を使っています😊

まずは幼稚園の子に使っているこちらのカードのお話から📖

このカードのいい所はなんと言っても特大イラストですよね!

まだひらがなカタカナが読めない子のために、イラストで音階を教えてくれます✏

ドは「どんぐりのド」
レは「レモンのレ」
ミは「みかんのミ」

というように🎶

そしてこのイラストの裏には写真↑のように、楽譜でその音が書かれています🃏

それに視野が狭い小さい子のために、ト音記号🎼だけ、ヘ音記号だけの楽譜が印刷されています📖

まずはこれで音階の順番を覚え、覚えてきたらこちらのドリルと併用しながら楽譜でも音が分かるように練習していきますd( ̄  ̄)

 

だんだん大きくなるとこのイラストはおこちゃまっぽい!それにひらがな読めるしっ!( ̄ー+ ̄)フッとなってきますよね😄
そうしたら小学生に使うのはこちらのカード!

こちらももちろん写真のようにカードの裏には楽譜が書かれています📖

それに小学生になると視野が広がるので、↑↑の写真のようにト音記号とヘ音記号、両方が印刷されています📖

それに加え、ドレミ表記だけでなく、日本語での音階の表記まで!(日本語で音階はハニホヘトイロハと言います!)

ハ長調、イ短調、など聞いたことがありませんか?詳しいことは割愛しますがドレミファソラシド=ハニホヘトイロハで、曲の雰囲気をお知らせするために知っておかなくてはならないことなので高学年ぐらいになるとハニホヘトイロハも覚えてもらいます📖

その表記がされているだけで「このホって書いてるのどういう意味?」と興味を持ってくれますd( ̄  ̄)

楽譜に書かれている音を素速く読めるようになるため、中学年の生徒さんまでは全員これらのカードを毎回やってもらっています!

このカードをレッスンでもおうちでもやってきてもらうことで、それと併用してこれらのリズムの本もやることで自力で演奏することができるようになります!!

ですので全員の生徒さんが私に「これはドよ~、レよ~」と教えてもらって曲が弾けるようになるのではなく、自分の力で理解して弾いて、それを練習してくることができています💮

中には宿題よりも2曲~5曲ぐらい多めに練習してきてくれる子もいます!!😲

ピアノは
☆練習が嫌だから
☆他の習い事や進学で忙しいから

などといった理由で辞めてしまうことが多い習い事ですが、習い始めに多い辞める理由

☆音符やリズムが分からなくてできないから

です(°∇°;)
今までに何人か音符、リズムを理解しないままある程度まで進んでしまった生徒さんが移籍してらっしゃいましたが、体験のときに保護者様に「音符とリズムが分からないから嫌になっていて……」とおっしゃっていました😅

だからこそ、始めはカードをよくよくやるべし!!と私は思っていまして、かなり重点的にやっています📖

理解さえすれば達成感などなど得られるので!最初のつまづきを減らして行こうと強く強くつよーく!思っております😊

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これからも楽しいレッスンを展開していこうと思っております🎵